口上

拙ブログ「紅娘の観劇記」にお越しいただき、ありがとうございます。

あらかじめご了承いただきたいことをいくつか箇条書きいたしました。

・拙ブログは一個人のブログです。

とりわけ坂東玉三郎丈の昆曲『牡丹亭』公演に関しては、日本側の情報が非常に限られておりますので、中国側の情報を収集しております拙ブログが情報源になっていることもあるでしょうが、あくまでも「一人のファン」の立場からの記載であることをご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

・写真は特に記載がない場合、紅娘本人が撮影したものです。特に背景の写真はすべて本人が撮影したものを使っております。個人で楽しむ場合はかまいませんが、著作権は放棄しておりません。

・コメントは承認制を取らせていただいております。またココログでは「管理人だけ閲覧」できる機能はありません。
・以前受け付けておりましたトラックバックは利用価値が低く、現在受け付けておりません。

以上、ご理解とご了承をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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11月 10, 2009

上海公演まであと一週間

玉三郎さんがお一人で杜麗娘を唱われる昆曲『牡丹亭』上海公演まであと一週間です。

今日、メールで、牡丹亭上海公演のチケットの話になったので、もう少し詳しく書こうと思います。

上海公演は北京や蘇州での公演と違い、私個人の中国伝統劇の中国でのチケットの販売状況の常識をかなり覆すほどチケットが売れています!!! 一番安い席から売れていくというのはわかるのですが、比較的お得な580元の席も売り切れている日が多く、とりわけ初日の売れ行きがいいです。

詳しくは以下のHPを参考にして下さい。

票務之星

上海電視台エンターテイメントニュースでの牡丹亭公演の映像(中国ではこういう映像が一種のCMとして、バスの中にあるテレビなどで流れます)

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11月 09, 2009

北方昆曲劇院東京公演

今日になって、北方昆曲劇院の東京公演があることを知りました。日本公演の団体名は「中国北方昆劇団」となっていますが、北昆以外の俳優さんが参加しているのかは、パンフレットだけではわかりません…。

北京市と東京都の友好都市関係の行事らしく、東京都民は無料招待があるそうです。なんともうらやましい話で…

メディア新日中

e+(イープラス)
(すでにチケットの購入はできなくなっています)

演目がいろいろあって、どれも伝統的な演目ばかりです。史紅梅が杜麗娘をやる他は、主に若手俳優のようですが、『単刀会』など北昆を代表する演目をやります。

・水滸伝より「活捉(生きた人間を捉える)」
主演:張文遠-田信国、閻惜嬌-哈冬雪

・三国志「単刀会」より「望水(長江を望む)」
主演:関羽-海軍、周倉-董紅鋼

・西遊記より「閙龍宮(龍宮を騒がす)」
主演:孫悟空-谷峰、竜王-張鵬

・牡丹亭より「遊園(花園に遊ぶ)」
主演:杜麗娘-史紅梅、春香-王瑾

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11月 06, 2009

文楽を見に行きました

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文楽を見に行きました。今回久しぶりに上演されるという『芦屋道満大内鑑』、歌舞伎舞踊で何度か見たことのある保名の話というので興味があって、マイナーなこちらを選びました。
おそらく歌舞伎舞踊のあらすじとは違うのでしょう、保名の相手の女性が歌舞伎舞踊のとは違っていたように思います。

圧巻は「葛の葉子別れの段」。狐の話なのですが、四の切よりも切なく、胸にじーんときました。柳の精のお母さんの話と趣向が似ていますが、それよりももっとストーリーが自然に入って来て、気がつけば涙が出ていました。時間も通常の文楽よりも短めで見やすかったです。その後の「蘭菊の乱れ」も前の余韻を残しつつ、しみじみとした悲しさあふれる場面でした。とにかく文雀さんがすばらしいです。平日の夜だったからか、お客さんが少なかったのが、とても残念。より多くの方に見ていただきたい。

公演詳細はこちら

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